富山市猿倉の御前山に登って来ました。前回の寺家公園よりはずっと高みの挑戦です。
一週間足らずで桜は満開を過ぎ、カタクリの花がさき、様々な木々の芽吹きが見られました。
御前山歩きは、真下に神通川や、国道沿いの家並みなど眺望が良く、たまにある急登も楽勝でした。
山頂からの眺めも良く、私達夫婦にとってシーズン始めのトレーニングには持って来いの山でした。
ただ残念に思ったのは、駐車場のトイレもレストハウスも閉鎖だし、自販機はストップしているし、”冬季閉鎖中” の張り紙がしてあった事😔😔
登り始めた時にスピーカーから流れてた元気の出る音楽も、帰って来たら止まってた。
でもコロナの密を考えれば、さっさと登ってさっさと帰るのが一番なのかも。
と言う訳で、トイレも、のどの渇きも我慢して早々に引き上げて来ました。
慌てて顎からマスクを持ち上げ、「こんにちわ」の “登山道すれ違いマスクあいさつ” が、当分続きそうですね。
登山道脇に咲いてるカタクリ
リベンジ寺家公園。一週間でお見事🌸
慣れ始めて来た身体。さぁ、次は何処に登ろうか。
堀井家の桜が今年も綺麗に咲きました。
「あと何回見れるかね」って毎年言ってる夫と私。
桜の名所100選に選ばれた所が富山にもありますが、私たちはおウチ花見を楽しみます。
今の時期、クルマでの移動中に、そこかしこ で桜を愛でる事が出来ます。
なので特段、わざわざの花見にはここ暫くは行ってません。まして、コロナ禍でもあり、出不精が講じてなおさらかも。
“おうちデさくら”は、気楽でとってもイイネです。
朝起きたら、桜。ご飯食べてる時も桜。草取りしてても桜。オールタイムに桜が目に入ってくるってなんてシアワセ😍
一年に一回のこのようなシアワセなひとときを、この先、何度あじわえるでしょうか・・
来年も見れますように🙏
こたつで編物オンリーの生活は、信じられないほど脚力が低下していました。
郊外の大型スーパーに出かけて広い店内を歩いただけで足が攣ってしまう私は、こりゃダメだと反省し、春めいて来たら歩こうと決めました。一人で歩いてても張りが無いので、私とハッタハッタの夫も同行させることにしました。
まずは、低くて、経験済みの手軽なコースで、富山市笹津の寺家公園の山手33札所巡りから始めました。
記憶では、もっと長く、もっと高く登ったと思ってましたが、意外と短く、273mが最高地点でした。でも手始めとしは、一時間弱の申し分の無いトレーニングコースでした。
確か、カタクリの花が咲き乱れてたと記憶していたんですが、未だ時期が早くて、葉っぱは有るものの、花芽も花もまだでした。言うに及ばず桜は、赤く色付いた蕾でした。
トレッキングコースの類には入らず、遊歩道って看板が立っており、それも未だに「紅葉狩りはここから」と、昨年秋からの案内板がそのままの状態でした。
子供からお年寄りまで、気軽に歩ける、ご当地おすすめ遊歩道でした。
私達にとっては、程よい汗をかき、余裕の、初、山(?)歩きでした。
ただ、道中は茶色だけの景色だったので、彩り豊かなころにもう一度リベンジで歩きたいなと思っている次第です。脚力アップ間違い無し。
そして徐々に高みへとトレーニングを積み、スムーズに小屋開け、小屋入りを果たしたいです。
「みなさんもトレーニングなさっていますか?」って、足ズリ女将に言われたく無いっすね
すんません(-.-)
余裕のよっちゃんス
所どころにパープルのスミレが。かわいい。
次回は、足元じゃ無く、見上げたら桜です、きっと!
麗らかな良き日、我が家の桜がちらほらと咲いてました。
去年よりも10日以上早い開花です。
富山市の松川の桜も咲き始め、遊覧船が運行開始です。
年度が替わり、様々な事が始まる時期です。
山のシーズンも本格的に始まろうとしています。足慣らしや、トレーニングを兼ねての里山の低山ハイクが賑わっているようです。
最近里山ハイクをして来た知人が、”いっぱい来ててびっくりした。”
と、言ってました。
コロナ禍の中、縮こまっての家中スタイルから、雪が解け、春の日差しと共に思いっ切り背伸びをして自然の空気を吸いたくて、里山ハイクにと向かわせたのかも知れません。
早く、登山シーズンが始まればいいなと思っている人達がいっぱいいるかも知れませんね。
私もその内の一人です。