Category Archives: ひとりごと

雪の無い立春

2015/02/05

積雪の無い立春は珍しいです。

 

この冬は降雪と晴れが交互に来て、降っては消えの繰り返しで、いい感じで春が近づいているような気がします。

お天気がこの調子で雪降らずで行って欲しいのが本音です。

 

雪が無いと言う事は庭の土がむき出しと言う事で、雑草が目立って来ているのに驚き、こんな時は

「あぁ、雪が積もっていれば見なくて済んだのに・・」と、積雪の無いのが悔やまれます。

 

緑のふさふさの草を見ては、溜め息を突いてる今日この頃です。

 

寝る前に何だか、腰と、ふくらはぎが痛いと思ったら、”あぁそっか、今日草むしりしたんだった”

って、この時期にやる様な仕事では無いので、ついつい忘れてしまっていました。

 

生き生きとした緑の雑草はまるで生野菜サラダにでもいかがと言わんばかりに、群がっていました。

 

雪が無いのにも、困ったもんだ(-“-)

郵便局の話

2015/02/04

近くの郵便局で千円札二枚を新札に変えて貰いに出掛けましたが、あっけなく断られました。

 

「郵便局は基本的に両替はしません。新札は、一万円札と五千円札だけです。」と、業務内容の説明をし、愛想の無い言葉でダメ押しに、

「銀行さんに行って下さい。」と言われ、何だか惨めな扱いを受けて帰って来ました。

 

近くで済まそうと思った私が”厚かましいおばさん? おばぁさん?”だったんです。きっと(-_-;)

 

 

あと味の悪い気持ちで帰宅しました。が、

 

たしか以前来た時は、親切な職員さんが気持ち良く、千円札二枚を新札に変えてくれたのに。

 

おまけに、「何かお祝いですか・・?」と、声掛けまでしてくれたのに。

 

それなのに、行って帰って来るほど違う今日の態度は、ちとひどい。

 

その時々の職員で対応が違うのは、どゆこと(>_<)

 

何はともあれ、てっとり早く済まそうとした私が悪いんです。

面倒ぐさがらずに、本職の銀行に行けばよかったね。

 

【今日の教訓】

相手に否定的な事を云う時は、よ~く言葉を選び、穏やかな表情で諭すように言いましょう。ハイ(*^^)v

 

 

 

ヘアースタイルの話

2015/02/03

「美容院でなかなか思う様な髪型に成らないので行くのが億劫・・・」

と、友人に私のボヤキを聞いて貰いました。

 

毎朝ブロー泣かせのボサボサ髪で、憂鬱極まりない私の悩みは美容院恐怖症。

希望の髪型を美容師さんに伝えるものの、出来上がりがイマイチ満足出来ない事がしばしば。

 

友人は、こんな私の悩みを聞いて、

「こんな風にとか、あんな風にとか希望を言うんじゃなくて、やって欲しくない形を言った方がいいんじゃない? 」って。

 

そりゃそうだ、自分の気に入らない髪型をあらかじめ言って置く手が有るんでした。

発想の転換で上手く行くかもね。

 

 

案の定、友のアドバイスのお陰で、今日の仕上がりはお気に入りの髪型に成っていました。

 

持つべきものは、ファッショナブルな友人。アリガトね!

バースデーランチの話

2015/02/02

友人のバースデーランチに行って来ました。

 

一年に一度の記念すべきランチはちょっとゴージャスにホテルのレストランでと言う事で、富山城を見渡せる眺めの良い席を予約。

 

「お誕生会だからスペシャルで行こうよ!何でも好きなの注文して」と、言ってるのに、

 

「いえいえ、ランチにこんな贅沢は主人に悪いし、罰が当たるよ・・」って。

 

結局、オーソドックスの週替わりランチに決まり。

 

私の支払いに気を使ったのか、ホントに御主人の事を思って遠慮したのか、それとも、もしかしてダイエット中?

 

昼日中から豪華な食事。

別に食べても悪くは無いのだけれど、私と友人共々、夫に持たせた弁当や、御主人が食べてるであろう昼ごはんを互いに思い描き、申し訳ない気持ちが起こると言う事は、悪くないなぁ・・

って、今日のバースデーランチで思った次第です。

 

そんな気持ちを起こさせてくれた友人に感謝です。

 

ハッピーバースデー(^.^)

そして、有難うね(^^)v

 

 

心に残る記念のランチ

籠盛りランチ。籠に入り切らないほどぎっしり詰まっていました。彩りもきれい(^'^)

 

良い日でした。

ワインの話

2015/02/01

「赤ワインでリンゴのコンポートを作っても、きれいに仕上がらないのはどうしてだろう?」

と、知り合いのシェフに聞いてみた所、

 

「これで一回作って見られ・・」と、一升瓶ほどの大きいワインの瓶を頂きました。

 

その上親切に、

「硬くて新鮮なリンゴを、このワインだけで煮込む。他に砂糖やはちみつなど一切入れなくても甘くておいしいコンポートが出来る筈」と、シェフじきじきのアドバイスをもらいました。

 

ワインのオシャレなボトルには程遠い、ただのデカ瓶に入ってる赤ワイン。

 

”ためしに一口”と、飲んでみたら、これが又甘~い!

酒嫌いの私ですが、甘いワインと成ったら話は別です。

ぶどうジュースみたいな飲みやすさ。

 

夫の今日の晩酌は、ジュースワインで御機嫌な私が相手で、気分良くお酒が進んだ事でしょう。

 

形から入って行きたい私は、この時ぞとばかりに、

「ねぇ、シャレたワイングラスが欲しいね」と様子を伺いながら言うと、

御機嫌上々な夫はもっちろん! OKサイン (*^^)v

 

大義名分。さぁ、倍ポイントの日を狙って、シャレたワイングラスをゲーット! っとその前に、まずは下見から・・うふふ(^’^)

 

あれっ、コンポートは・・?