今日のオシャレはカフェではありません。
ゴム長靴の事です。
ファッショナブルな長靴を先日買い求めました。
「これはゴム長よ(^^)」と言わない限り、誰もがオシャレブーツと見間違う位、スマートでモダンな長靴です。
先っちょがやや細めなところからして、普通の長靴より絶対オシャレです。
靴底は平たく、踵の高さはローファーより低く、まるで草履みたいな感じの靴底です。
ブーツ感覚で履け、「こんな良いものをもっと早く見付けたかった」と思っていました。
が、とんでもない落ちが有りました。
それは、クルマを運転していて、アクセルやブレーキペダルの操作時に、スルッと滑るんです。びっくり、冷や汗ものです。
最近の交通事故でやたらと高齢者が取り上げられ、事故と言えば高齢者みたいに見られます。
そんな中のスルッと滑るなんてとんでもはっぷんです。
思いも寄らない履物のトラブル。
この尖がりスマートペッタンコ長靴は、運転には不適用です。
実用的な普通の長靴が、安全でオールマイティなのかも知れません。
このオシャレ長靴はきっと雪道でも滑るでしょう。
富山の冬には役立たずの長靴です。
では、履ける日は一体いつ?
晴れて、道路も乾いてる日は大丈夫よん(^^)v
でも晴れた日に長靴(?_?) あれ~?
山小屋オフの期間、病院のボランティアに又行き始めました。
終了後に仲間の先輩とランチする事がたまに有ります。
私より10歳程年上のボランティア大先輩とお昼を一緒にしました。話題は、「加齢による、日常生活での動きの鈍さ」で、意見がドンピシャリ合いました。
若い時は、順序立てて、この次はあれして、それして、これして、とスムーズな動きが取れましたが、歳と共に頭と体が反比例して思う様に動きません。
って言うか、動きたくないと言った方が早いですね。
テキパキからダラダラ動作を先輩と一緒に「そうそう、あるある・・」と相槌を打ち、
「歳行けばみなおんなじだぁ~(*^^)v」と安心しました。
が、間髪入れず、「あんた、私より一回り程若いくせにまだ10年早いちゃ!」と、カーッツ!
その人から見ればわたくしはまだ若者でした。
先輩のお言葉を励みに、もう少しテキパキDoingで行こうかと、重いお尻を持ち上げる事にしました。
都会で有名な、オシャレカフェが富山にも続々出店しています。
なので最近は、女子会やランチなどの場所選びに事欠きません。
「一度は行ってみたいあのカフェ。その次は、又別のカフェ・・」と言う様に、行った先で、次回のお店と日程を決めて来る。
2月は友人のバースデー月と言う事も有り、満場一致で(二人しかいないのですぐ決まる)今月はランチ&カフェラリー月間に決定しました。
土日は満員でなかなか入れないお店も平日は、パーキングや席待ちなどの時間ロスも無くスムーズに運びました。
ランチ&お茶をして来ましたが、周りのざわめきが気に成り、落ち着きませんでした。
お客さんの殆どが女性で、これは男性陣はなかなか入り辛いだろうなと、申し訳ない感じがしました。
”☆ 星1つ” ってとこかな (^^)
さあ来週は、又もや有名なランチ&カフェのお店です。
こんな事やってるからベストの編み物がはかどらないんです(-_-;)
知人から、撮れたての真冬限定パノラマ写真を送って頂きました。
有難う御座います。
薬師岳の美しさと雄大さがあらためて感じられます。
オフの数ヶ月間だけニット手編み教室に通ってます。
通うと言っても二時間コースの、月二回レッスンです。
昨年の春から編んでいるサマーベスト、今の調子じゃ今年も着れそうに有りません。
マフラーを2~3本編んで、気を良くしたのが間違いの元でした。
増やし目、減らし目、伏せ目、等等・・・教室では分かっていたのに、家に帰っていざ編み始めると、ちんぷんかんぷん。
何でだろう?
先生は親切丁寧なので何の問題も有りません。
問題はわたくしの理解力の欠乏と不器用さに有るのです。
「誰でも始めっから上手な人はいませんよ」とか、
「最初は誰もみんな分からんちゃ」とか、
「焦らんとやればいっちゃ」などと、色んな言葉で慰めたり、励ましたりして下さいます。
しかしながら、慰め、励ましの言葉に甘えていては、到底この夏にも間に合いません。
しっかり理解して、上手になり、夏に間に合う様に少し急がねば。と言うのも、山のシーズンが始まると教室には行けないのですから。
私のささやかな夢は、今シーズン小屋で、この自作のベストを着用したい事です。
3年越しに成るか成らないか、自分の努力次第です。
ちなみに同じ教室の仲間がフカフカ、モコモコ糸で編み上げている中、夏の糸で夏物を編んでいるのは私一人です。ガンバレ (^^)v
穏やかな冬の晴れ間は当り前に眺めている立山連峰の屏風絵。
翌日の朝刊にデカデカとパノラマ遠望写真の掲載が少なからず有ります。
そのビューポイントが、市内の呉羽山だったり、高岡の雨晴海岸だったり、繁華街のビルの間からだったり、田んぼの真ん中や、河川敷や土手などと、見回して見たら何処も彼処もビュースポットでした。
富山の大抵の家は、窓枠が額縁で中には立山連峰が納まるんです。
なので、家の中に一つも二つも額縁を持っておられると思います。
私んちのビューポイント額縁は寝室に在ります。
増してや、一旦外に出るといろんなポイントで、いろんなアングルで撮影する楽しみが有ります。
今カメラマンの人達に取って、空気の澄みきった白銀の山々を撮るには絶好の季節です。
地方紙ならこその、この季節限定の腕自慢が掲載される北アルプス立山連峰が、見慣れているにもかかわらず新鮮に目に映るのは、好きなんですね山が(^.^)
今朝の新聞に掲載されたコンテストの一席と、先日の快晴日の翌日の掲載写真をお見せします。
どちらも、遠くに立山連峰が広がっています。どんな所にも一役買っていますね。
寒中での貴重な撮影作品を、ぬくぬくした部屋で楽しませて貰ってるわたくしです。