久々に病院ボランティアに行って来ました。
外来患者さんのお手伝いとして、診察受付の大きい電子機器の扱い方、ファイルと受信票の組み合わせ、又、車椅子での診療科への介助、その他いろいろ、お困りの事への、手助けです。
大半の患者さんは、ありがとう、気の毒な、すみませんねぇ・・、やぁ、サンキュ、サンキュ・・などなど、お礼の言葉を言って下さいます。決して、お礼が言われたくてやってる訳ではございませんが、そんな言葉を掛けて頂いたら、やっぱり、嬉しくて、これからの、励みにもなりますね。
ところが、たまに、怒鳴ったり、不機嫌な顔して怒って行ってしまったりします。きっと私達のやってる事がお節介に思われるんです。
「勝手に私のファイルを触らんでよ!」とか、「自分でやろうと思ってたのに、勝手にやってしまって・・<`ヘ´>」とか、言われる事が共通してます。
確かに、プライバシーや、自尊心とか、侵害できませんね。
最近、ボランティアから遠退いてた原因がここに有ります、私の場合は・・(-.-)
今日も一件有りましたが、たまたま、先輩の(ボ)が携わった時の事で、大きな声で、怒った女性に、先輩はすかさず、「あらぁ、ごめんなさいね、余計な事して、すみません」って、さらっと、その場を切り抜けてました。
さすが、ウンじゅう年の(ボランティア)経験者!
見習わなくては、これからも(ボ)を続けて行こうと思ってるんなら・・ いやぁー、中々出来ないです、未熟な私は・・(^_^;)
それにしても、今日の女性患者さんの怒った声は大きかった! 周りが、一瞬、シーンと成りましたもの。
これにめげず、来週の(ボ)の予約を入れて来ました。
頑張ろうっと!
親子で、下山時のパッキング
おかぁさん、手を貸すのを、我慢、我慢・・
”あぁ~、それって、リュックの下の方に入れるのに・・”
今日、いつもの温泉銭湯へ行った時の話です。
脱衣所で、おばちゃんグループが下着を付けながら、あーじゃ、こーじゃ、言ってるのが聞こえてきました。
盗み聞きで悪かったけど、ちょっと笑ってしまいました。(^_^)
「あんた、それ、いいの付け取るね・・」って、相手のブラを見たひとり。
「これ、矯正下着で〇○万円したんよ」と、高級下着夫人
「へぇー、たっかいね!私なんか、〇○ムラの下着でたくさんだわ・・」って、別の友人
何気なく終わってったおばちゃん達の話を、盗み聞きして悪かったですが、私は、あの高級下着おばちゃん、矯正と補正を間違えたのではと、可笑しかったです。
だって、あのお歳と、あの体形からして、いくら〇○万円の下着でも、矯正っちゃ無理でしょう・・ たぶん補正のつもりでお話なさってたんだと思います。
(でも私が思うに、補正にしても、ちょっと無理が有るんではないかしら) (*_*)
おばちゃん達は別に高級矯正下着婦人を羨む事も無く、自分は自分よ・・ってな感じで、もう次の話題に切り替わってました。
〇○むら愛好者の一人・薬師女将
2012・9・26 小屋前より富山平野方面に向かって撮影
山に登れば、補正も、矯正も要らない体に・・ なるかなぁ?
成りますよ、たぶん・・・・(^_^;)
今日ガソリンを入れて来ました。何時もはカード払いですが、今回はちと訳が有って、現金です。セルフでの現金給油の方法が分からずにいるとスタッフがやって来て、親切に教えてくれました。
「カードはお持ちですか?」(ス)
「いえ、あの、今日は現金なんで・・」
「現金のカードですが・・」(ス)
”現金でカードちゃ、何のこっちゃ・・訳分からん!” 「いえ、今日は、現金なんでカードでは入れません・・」
「いえ、ポイントの溜まる、〇○カードですが・・」(ス)
私のトンチンカンのやり取りにもかかわらず、若いスタッフは、根気良く説明をした甲斐が有り、「もしかしてこれの事?」って、普段いろんなお店で買い物をする時のポイントカードを出させる事に成功しました。
”へぇ~、現金の時は、これでポイントが付くんだ・・” と、初めて知って、自分には直接何も得な事は無いのに、訳が分からないおばさんに、しっかり時間を掛けて説明をしてくれたおにぃちゃんに感謝です。
おにぃちゃんの努力が報いられる様に、これからもこのスタンドに行こうと思いました。
それにしても財布の中は、カードだらけ。
そう言えば以前、病院の受付機で、スーパーのカードを入れてたおばぁさんがいました。きっと、色が良く似てたんでしょうね。病院は、ポイント付きませんね・・(*^^)v
2012・9・26 晩秋の薬師と小屋
どんなカードも効かない。
ポイントも付かない。
申し訳ない小屋 (-_-;)
我が家のキッチンに、最近平ぺったい物が多く見られる様に成りました。
ステンレスの細長いポットが、平たくて丸っこい形に。
お茶碗が、底の広い安定感のある形のご飯茶碗に。
(これじゃまるで、抹茶椀です)
ガラスコップは夫が使ってる焼酎用の、やっぱり平たい背の低いコップに。
焼酎も、ビールも、お茶も、うがいも、皆一緒!! ガラスなんて特に、危ないったらありゃしない。
こうして見ると、なんかデザインも、色気もなんも無いって感じ・・・(*_*)
キッチンに立つと、お互いに、「あっ、危ない!」 「おっ、倒れそう・・」 「きゃっ、ぶつかるー!」って、身体の事を気遣ってるんじゃ有りません。これ全て、キッチン用品に対しての掛け声なんです。
そう言えば、ガスコンロを、IHに変えたのも、夫が大事な洋服を、調理中に燃やしそうになった事件からでした。
ちょっとした油断が、大変危険な事態を生み出しそうになる、今日この頃の私達堀井夫婦です。
何でも歳を取ったせいにはしたくないけど、確かに若い時は、こんな失敗はしないだろうと思われる事が多くなったのは事実です。
あっ、そうそう、うちの小屋は、新しくなったとは言え、全てにおいてバリアフリーでは御座いません。くれぐれも、敷居の段差などで、つまづかない様にご注意下さいませ。
急に女将づらに成った、平ぺったい生活を送ってる、堀井よし子 (^_^;)
新築祝いに頂いた ”熊” の敷物。
” 熊 ”っちゅう所が問題なんです。
「ここ、クマが出るんですかぁ?」って、必ず聞かれるんです。
「これは、利賀村で撃たれたクマです。それも、昔、昔の事で・・」
もう外すか、って夫と言ってます (-_-;)
ツルツルとは、夫の頭の事でも無ければ、先日書いた、夫のツルスベ肌の事でも有りません。低温注意報が出て冷え込んだ、今朝の話です。
酒蔵に出勤する夫が、玄関を出てすぐにドンと言う音がしたので、もしかして転んだのではと思い、外に出て見ましたが、転んだのではなくて、持ってた荷物を落とした時の音だったらしいです。ホッ
2年前の冬に、夫は転んで頸椎を損傷してから、ツルツルに凍った日は、冷や冷やものです。今度又転んで首を打ったら、半身不随になるかもと、整形の医師から言われているので、本人に取って、こんな日は要注意なんです。
その後洗濯場に向かい、” あーぁ、心配して損した ” なんて罰当たりな事を思った瞬間、私は洗濯機の前に薄く氷が張ってた所で思いっきり転び、尻もちと、身体を支えようとして右手を突いてしましました。
ちゃんと神様は見ておられるんです。清く、正しく、美しく、大事な旦那様に思いやりを注がなければいけませんね (-_-)
それにしても、私とした事がうかつだったなぁ・・・(^_-)
2012・10・8 小屋閉めの朝 初氷
同じ日の周り、初雪がグラニュー糖みたいにばら付いてました。
皆さん慎重に歩きます。さすが、山ヤ!
(私も一応山ヤなんだけど、今日転びました・・)