家の近くの川縁にフキノトウがたくさん出てました。
私が春を感じる食べ物の一つが、”蕗の薹味噌” です。
云うまでも無くそれを摘んで家に持ち帰り、早速 ”蕗味噌” を作りました。
自分流のレシピはいたって簡単素朴。
さっと湯がいたフキノトウを微塵切にして、砂糖、みりん、こし味噌を合わせて、弱火でぐつぐつ煮込む事30分余り。
今年も自家製の蕗味噌が、いつもの味で出来上がりました。
当座の朝食は、これでOK!
あったかい炊き掛けのご飯に蕗味噌をのせ、春を感じながら食べるこの幸せ。
思わず生唾を飲み込みそうになりませんか(^’^)
足踏み状態の冬から、前へ前へと歩み始める春。
良い事が待ってる様な気持ちにさせてくれる春。いいね!
確定申告が提出期限ギリギリながらも無事終了しました。
これもひとえに税理士の先生のお陰です。
あっ、夫のお陰もちょっとありました・・(*^^)v
私‥‥「せんせい、毎年ギリギリのお願いで申し訳有りません。」
先生‥‥「いいえ、余り早くから取り組んでも、色んな書類が揃ってない事が多々あるので、今位の時期の方が、かえって仕上がりが早いかも知れません。ギリギリでも大丈夫ですよ。」って、甘やかされながら、はや数年‥‥
先生のやさしいお言葉に甘んじることなく、早めの行動をモットーに、来年こそはキリキリ舞いのギリギリ提出から脱却しましょ!
昨年に懲りず、今年も又反省 (-“-)
午前中のすっきりしない天気が、午後から回復して、青空が広がりました。
その青空の下、身体に良いと言われる、名水汲みに行って来ました。
所は神岡から先の数河高原入り口の沢水です。
土曜日だからさぞかし混み合って、順番待ちしてるだろうと思いきや、誰もいなく、「こりゃラッキー」と、早速十個近くのポリタンクを全て満タンにしました。
私達が水を積み終わる頃には、次から次と車が来て、五つ有る蛇口が、同様に名水を求めに来た人達で、全部塞がっていました。
肝心な話。大人気のこの水、何が身体に良いのか・・
実はこの水の中に、糖尿病の血糖値を下る成分がたくさん含まれていると言われ、知る人ぞ知るの有り難い水なんです。
たかが水、されど水。
と言う訳で、我が家で飲用する水分は、全てこれで賄っています。
飲み始めてからもうすぐ一年近くに成りますが、夫は ”病院での検査で、AⅠCの数値が下がって来た”と、言っております。
と言う訳で、私の病気では有りません、全て夫の為です。
水に頼るだけの生活習慣では勿論いけません。
普段の食生活や、飲み会などの暴飲暴食から改めなくては、いくら名水でも、水の泡(^_^;)
泡もの、熱燗もの・・ ちょっと控えれば、何も神岡くんだりまで水を汲みに行くことも無いのにね!
ちなみに、駐車場に止まってる車は、殆どが富山ナンバー・・
と言う事は、富山県民に〇〇病の人が多いってわけぇ・・?
キトキトの魚に、美味しいお酒。そして御飯と来たら、コシヒカリ!‥‥ 然もありなん(>_<)
春山シーズンを目前にして、山小屋関係者が顔を揃える会合が、三月に入って立て続けに有りました。
最近の顔触れは、イケメンの若様が多くなり、小屋主が代替わりして行く様子が伺えます。
そういう訳で、山小屋の会合に出席しても、先輩の長老方に会う機会が、だんだんと減って行く寂しさが有ります。
それにも増して、若い代の名前と小屋名が分からず、シーズン始まりの挨拶やコミュニケーションを、私自身、充分に取れ無く成って来てる様な感じがします。
” 私も、今シーズンから小屋に入る予定の息子に、会合出席のバトンタッチを、徐々に進めて行かねば・・”
そして若様通しの会話で色んな情報を分かち合い、山小屋の事を勉強して行って欲しいと、母(女将)は願っています。
2014年度シーズン、薬師岳山荘は楽しみです(^_-)
今年もやっぱり、ぎりぎりぎっちょんの申告作成と成りました。
まずは領収書の種分け。
反省の学習も無く、昨年同様、何もかもいっしょくたんに袋詰めに成ってる領収書。
一枚一枚確かめながら、項目別に分けて行く、面倒な仕事。
老眼鏡をかけても見辛く、細かい数字。
「あ~あ、一年に一回、通らねばならぬ、憂鬱な時期・・ って、お前が言う事無いだろう、俺が全部やってるのに」と、夫 (`´)
「役立たずの私を許して下さい。ゴメ~ン」って、私 (*^^)v