今朝届いたタウン情報誌の中身は、もうじき来るバレンタインデーのオリジナルチョコレートレポートが満載でした。
どんどん派手になって行く気もしないでは無いが、私自身は何の興味も無く、セレモニーに便乗して、この時にしか頂けない美味しそうな逸品を買い求めるだけです。
ただ困るのは、仮名文字が多過ぎて読むのも覚えるのも難しい事です。
お店の殆どがカタカナのオシャレな名前で、それに準じてチョコ&ケーキ類も、もちろんカナ。
それにも増して、長~い名前と来てるので、読み切るのも一苦労。
昔人間の私にして見たら、ミルクチョコか、ダークか、アーモンドか、レーズンか、せいぜいで”生チョコ”か・・っちゅうたぐいです。
”そんなんだったら、別にバレンタインで無くてもいつでも有るよ!” って言われそうですが、
[古い奴ほど新しい物を欲しがるもんでございます・・・ ]
どこかで聞いた事有るような (^_^;)
情報誌を何度も読み返し、お店の名前と、オリジナルチョコの長~い名前が直ぐに言えるようにして、普段食べる事の出来ない限定の美味しいチョコをゲットして来ましょ!
一人で食べるのも何だから、夫に少しおすそ分けと言う事で (^.^)
厳冬の薬師岳。中央の三角は”鍬崎山”
寒さこらえての撮影。頭が下がります。
こんな一苦労を掛けている知人にこそ「力づけにチョコどうぞ」ですね(^’^)
ラジオやテレビでコーヒーの話題を取り上げていると、自然と耳がダンボに成り、
「なになに、トルコ式・・? ベトナム式・・? フレンチプレス・・? 」と、
いろんな淹れ方に興味が湧いてきて、ドリップコーヒーのお国巡りをやって見たくなります。
かと言って、別に世界旅行に行きたい訳じゃ無く、家でお国自慢のコーヒーを、そこの国の独特の器具で味わってみたいなあ・・・
と言う事で、まずはベトナムコーヒーから。
見た感じ、とても苦そうだけど、コーヒー本来の濃厚なエキスを味わい、それにオフホワイト色したコンデンスミルクの甘さをミックス。いいんじゃない(^^)/
今日のTV番組、「ベトナムの旅」を見ていて、
”飲んでみたーい”と思った次第です。
早速それ専用のドリッパーを用意しなくては。
ベトナムの人は、専用ドリッパーをカップに直接置き、手っ取り早くコーヒー本来の美味しさをじっくり味わってる。エコで賢い人たちです。
美味しそう(*^^)v
ベトナムの次はトルコかぁ・・・ 楽しみが次から次と。
御時世の流行(はやり)に付いて行かねばと、脳のお味噌に刺激を与えました。
「アナと雪の女王」のDVDを孫から借りて、見てみようと思ったのはいいのですが、知ったかぶりはいけませんね。
「ユキアナ貸してよ、バァバも見たいからお願い。ほら、雪だるまの”オルフ”が出てるアニメ」
と、得意げに言った私の鼻は、すぐにへし折られてしまいました。
「バァバ、ユキアナじゃ無くて、アナ雪だよ。それに”オルフ”じゃ無くて、オラフ!」
アナが雪の穴に落ちてどうする(-“-)
たかが雪だるま、されど雪だるま・・オラフ様(^_-)
孫との会話にスムーズに入って行くには、ちょっと勉強不足、で・し・た (^_^;)
ところで肝心のDVDアニメは、言うに及ばず、Good!
超有名な”レット、イット、ゴー”も、歌と場面が初めて一致して、バァバ感激!
慣れないカーナビ。
あんな便利で親切な地図案内。
カーナビがまだ珍しい頃から車に搭載していたにもかかわらず、ナビの世話に成るのが苦手な時代遅れのうちら。
知らない場所に行くときは、予め地図で調べて目的地に辿り着く。ナビを使った事が無い。
だいたい、ナビに頼らざるを得ない様な所には、始めから行かないです。
ただ、場所が県外と成ったらそういう訳に行かないんです。
特に、遠方に車で旅行した時は、これはもう、神様、仏様、ナビ様って感じです。
ところが、使い慣れていないのが裏目に出て、実際の時間より余計に掛かったり、誘導解釈ミスで、間違った路線を走ったり、ナビに気をとらわれ過ぎて名所を通り過ぎたり・・
こんな失敗ばかりやっていると、しまいにナビの音声案内にまで腹が立ってきて”うるさい!”って、私は八つ当たり (`^´)
運転している横で ”やいのやいの”と言ってる私に、
「うるさい!」って、夫・・・(-“-)
楽しく無い旅行みたいですが、これも思い出の一つ。
「四国と九州」、楽しい旅行でした。
ちょっと遠かったけど、いいとこですね。
よく無事に帰って来られたもんだ。これもナビ様のおかげ(^.^)
怒ってゴメン!
”坊ちゃん”風呂の道後温泉本館。超満員でした(>_<)
仲見世通りは浴衣、丹前姿の旅行客で賑わっていました。
下駄カランコロンで、久し振りに温泉街を楽しみました。
さすが夏目漱石、「坊ちゃん」 (^_-)
自宅のダイニングテーブルと椅子のセットは、〇〇家具の天然木素材で、見た目も立派で、無垢なので飽きの来ないいい感じで納まっていました。
が、有名な家具で、天然素材が一番いい‥ってもんでもありません。
重いし、角であちこち打つし、私達お年寄り向きでは有りませんでした。
椅子を引いては、か細い足に、頑丈な椅子の足をぶつけるし、料理をしている時はテーブルの角っこが脇腹に当たるし、ずらして掃除しようと思っても重くてなかなか持ち上がらないし・・・
いくら有名な家具でも、痛い思いしての見栄えより、ラクラク安全家具が今の堀井老夫婦にぴったりなのです。
そこで、角の無い丸型にしようって訳で、円形テーブルと、それにきちんと納まる椅子に変えました。
これが、軽くて、当たり前ですが角が無く、すっぽり椅子が納まり部屋も広くなり、良い事だらけ。
今までのテーブル&チェアーは、若さあふれる息子ファミリーの家に。
昨日は、無駄なく全てまーるく納まった、ミニミニお引越しデーでした(*^^)v