2016年より、8月11日は国民の祝日「山の日」に成ります。
山好きな人たちはこれを機に、祝日を含め2日ほど前倒しで、盆休が取りやすく成る事間違い無しですね。
海の日が有るから、山の日を作ったって感じですが、海の日も山に来るし、山の日は当然、登山に来るし、ますます山歩きする人たちが増えそうですね。
3月12日(土)に、映画 「エヴェレスト 神々の山嶺」が封切りされます。
この映画に出演してる”岡田准一”が、登山に目覚め、本人が中心に成ってる山のグループも有り、国内の山を少しづつ登ってると、テレビのインタビューで話していました。
実は、ワタクシ、”岡田准一”の大ファンなんです。
今までのところ、薬師にはまだ来てません。と言う事は、いつかは登って来るんじゃないかと期待しております。
新幹線も通った事だし、映画や、V6のお仕事の合い間に、気分を一新させるため、美しい姿の、登りやすい薬師岳から手始めに、是非来て下さい。
エヴェレストまで行った岡田准一さんなら、アサメシ前です。
来て頂戴!
旅先での楽しみに、お土産ショッピングがあります。
観光名所、ご当地グルメなどなど・・
見て、食べて、自分の住む世界との違いを味わう事が私の楽しみなのですが、私の夫は、さめてるタチで全くと言っていい程、興味が有りません。
ところが、お土産どころの休憩タイムに成ると俄然張り切り、行く先々で買いまくります。
旧跡名所もよく分かっていないくせに、その名前や、いわれにちなんだお菓子を、あれこれと求めています。
そばで聞いてると。「あそこは何人だからこれ。〇〇には、これとこれ。△△にはこいつ。」など、会社、親戚、子供、嫁、孫等々・・
一人一人の顔を思い出しながらお土産の品を選ぶ夫は、気持ちの優しい人です。
私はドサクサに紛れ、その中に自分ちのお菓子もちゃっかり入れます。
何だか楽しそうに選んでる夫を見てると、これも旅の楽しみなのかなと思いました。二人で写ってる旅の記念写真がゼロでも。
この夫の気質が孫にもちゃんと受け継がれているらしく、水族館に連れて行った孫達が、ママ、パパ、へのお土産を、しっかり買っていました。良い事です。
薄情な私は、留守番夫に何も買いませんでした。
富山の名水をより美味しく飲もうと、とうとう南部鉄瓶を買い求め、鉄分も摂れ、更にまろやかに美味しいお湯を頂いてます。
これで淹れるコーヒーやお茶が、格別に美味しいと、しおりにも書いて有りました。
自分の都合の良い方に信じる私なので、きっと美味しいんでしょう。
あれ、何だかいつものコーヒーより、コクがあり、苦み、酸味が、強くあたらない感じがしますよ。
って、ホントはよく分からないんですが、折角本場の南部鉄瓶でチンチン沸かしたお湯ですもの、美味しいに決まっています。
たぶん。ホントに・・?(*^^)v
味は兎も角も、湧き上がって来る時の鉄瓶からの特有の音がたまらないのです。
鉄のやかん内全体に均等にシューシューと広がる音が、とても気持ちの良い響きに聞こえるのです。♬♬
私はこの音が好きで、湧き上がっても止めないで、火力を落として暫く聞いているのです。
made in日本に名器有りで、「南部鉄器」 優れものです。
小屋シーズンに成ったら、上に持って行きましょう。
そしてストーブに掛けてチンチン湯を沸かし、美味しいお茶を作りましょうね。
昨日、今日と暖かく、さながら4月、5月の陽気でした。
私はコート無しで出かけましたが、外出先のデパートには、殆どの人がコートを当たり前の様に着込んでいました。
そりゃそうですね、まだ3月初旬ですもの、今はまだ、クロークに掛けてあるコートを羽織って出掛けるのが北陸ではゴク、フツウの装いです。
店内は春色のファッションにコーディネートされ、軽やかな生地の、明るい色合いが、自分の黒っぽい冬スタイルを、より重苦しいものに感じさせていました。
化粧品を求めに初めてのお店に来ました。
目的の品を頂き、用事は済んだのですが、何だか物足りません。
「お客様、今度出た新製品の美白の☆△◎※は如何ですか?」とか、
「この新色の口紅は如何ですか?」とか、普通は何か言って来るでしょう。
所が、一切無しで、せいぜい言った事は、「お客様、駐車券は?」だけでした。
構われ過ぎるのもいやですが、今日の化粧品の店員さんはあまりにも、素っ気無さ過ぎで、もしかして、
「このばぁさん、何つけても一緒。無駄!」って思われたのかも知れません。
でも、ばぁさまだって、きれいに成りたいのよ(*^^)v
ちょっとぐらい、構ってくれてもいいじゃない、きれいな春色を勧めてよ(`´)
アマノジャクなわたしでした!(^^)!
何十年振りかで魚津の水族館に行って来ました。
行ったと言うより、連れてってくれたって言った方が良いかも知れません。
孫守りを頼まれた今日、どうやって過ごそうかと悩みつつ、結局孫達の希望で水族館に行きました。
老夫婦二人だけの生活からして、休日に水族館なんて縁もゆかりも無く、行く機会を与えてくれた孫に感謝です。
県外の大きな水族館は行くのに、地元の水族館に行った事の無かった自分を恥じます。
じんべーざめも、アシカショーも、イルカもいないけど、こじんまりと、小ぎれいに整えて有り、小規模ながらも世界各国の珍しい魚や両生類など展示して有りました。
身近に楽しめる、こんな良い所が有るなんて、孫がいりゃこそ、来れるんです。
遠くに行けばいいってもんでも有りませんね。
地元をもっと大事にしようと思いました。
帰り際、屋上にあがり、双眼鏡で山の方を眺めていた孫が、
「ばぁば、俺んちの山どれけ?」って。
俺んちの山ってのは、薬師の事でした。
雲って見えませんでしたが、孫の言葉に何だか嬉しくなりました。