WEBサイトやオンラインなどのネット上からの予約が出来ない薬師岳山荘は、時代遅れかも知れませんが、電話で直接お客さんの希望日をお聞きして、予約状況を確認しながら出来るだけご希望に添えようと思ってます。
日本各地、南は沖縄から北は北海道など、県外遠くから電話を頂く時などは、私が行った事の無い地域に繋がってる事にとても嬉しくなります。その上お国訛りを聞けた時はもっとです。
女将の富山弁丸出しでお話ししたりと、予約の電話を頂いた時からお客さんとのお付き合いが始まり、小屋到着時での初顔合わせが待ち遠しいのです。
なんだか相撲の取り組みたいな表現には成りましたが、何を隠そう、ワタクシ、相撲観戦が大の大好きで、この5月場所の取り組みを毎日欠かさずTVで観ています。応援力士は勿論、ご当地関取りの朝乃山関でございます。
ダラダラと書いて来ましたが、要はお客さんからの電話で、直接お話しして、御予約を頂きたいのです。
時代遅れでアナログな薬師岳山荘ですがどうぞ宜しくお頼み申します。
年寄り女将 堀井よし子より
まっ青な空と東京両国国技館 感無量😊👍
今、とても大事なのはその人の雰囲気がわかることです。
アナログは大事、自筆のはがきや手紙を頂いたとき、書いたときにその筆遣いで本当の心の触れ合いがあります。
山も同じじゃないでしょうか。自分の足で体で山小屋にたどり着いたとき、はじめてふれあいが始まります。
ちょっとかっこよく書いたなア。でもこれホント。
いつもこの山荘で至福の時を過ごす六弦山人です。
宮本 満(六弦山人) 様
かっこ良すぎで、山人でなくて、仙人見たい。
充分なおもてなしも出来ませんが、霞でも召し上がって、どうぞゆっくりお寛ぎくださいませ。
今シーズンもお待ちしております。
薬師岳山荘 堀井よし子