6月初旬の小屋開きの入山は、こんなにも大変だったかなと、今回つくづく思いました。

そう言えば、昨年の小屋開けは6月下旬で残雪が無く、歩きやすく、小屋開け作業も手間入らずだったような。

アイゼンの着脱に時間を取られ、ルートを探しながらの歩きに時間が掛かり、休憩もいっぱい取り、結果9時間も掛けての小屋入りでした。

あらためて思い起こせば、6月の始めは、まだまだたくさんの雪が残っているんでした。

ちょっと甘く考えていた私でした。

確かに高齢者となったわたくしの身体は正直でした。

気持ちは前進してるんですが、足と腰は ”くたびれてもうイヤだ” と言って、動きません。

日頃のトレーニングは大事ですね。

ノートレの私の足腰がストライキを起すのも無理ありませんです。

でも無事到着したから良しとしましょう。

小屋内外の作業はおかげ様で順調に運んでます。

さぁ、明日も頑張るぞーと、気持ちは大ですが、先程の足腰がね〜 (ｰ ｰ;)

2019.令和元年.6.3  小屋開き

さぁ、頑張って登ろう！

見逃さないでね(^ ^)

咲きたてホヤホヤの可憐な姿。水芭蕉❣️