癒しにぴったり、心豊かに、これ以上のものは無いだろうと言う絶好の地にいながらも、最近、日本画の美しさに目覚め、春の院展などにも、足を運んでる次第です。
鑑賞の仕方も分からないド素人の私ですが、人物画とか、風景画とか、植物とかが分かりやすかったです。
特に、富士山を題材にした作品は圧巻でした。
平ぺったい薬師岳を題材に描く画家はいないのでしょうか、大抵はギザギザの劔岳なんですね〜(^^)
院展の作品の中で、
「お好きな作品を、お一つ差し上げます。どれでもどうぞ‼️」
なんて、言われたら、
「それでは、あの、デカイ富士山を頂きます。」
って*\(^o^)/* アホな事を考えていた私です。
家に帰り、私よりもっとひどいド素人の夫に、少しでも芸術の心を共有しようと、院展の話を聞いて貰いました。が、止めときゃ良かった(ー ー;)
だって、10号って言うと、
「一升か・・」
12号の大きさって言うと、
「一升二合か・・」
って、夫の芸術は、酒造りオンリーなんです。
そんな堀井夫婦共有の心の癒しは、薬師岳周辺に広がる大パノラマの眺望です。
まっ、これで良しとしましょ(^-^)
追伸: 薬師岳山開きは、まだまだ余裕がございます。
どうしようか迷わず、是非お越し下さい。
冬でも無い、春でも無い、かと言って雪深き夏でもありません。
真白き、不思議な季節感の薬師岳の山開きに参加してみてはいかがでしょうか。
待っとっちゃ❣️
マスターのお酒の発酵学を是非聞きしたいですね。「発酵は芸術だ~!!」と言われそうな気がします。
ならば、院展も発酵も「芸術」なり?
宮本 満 様
酒造りの工程から出来上がりの作品まで、夫に言わせると芸術なんですって(^^)
小屋の周りは雪のみです。
キャンプ場からの急登、頑張って下さい。
薬師 堀井よし子