以前から欲しかったコーヒーポットがようやく手に入りました。
その極細口から落ちる湯滴でじっくり美味しいコーヒーを淹れたくて、やっとの思いで手に入れたお気にいりのポットです。
届いて早速お茶タイム。
「この一本の細い筋の湯量がじっくりコーヒーの味を引き出すんだよ・・」と、聞き役の夫にドリップのウンチクを並べ立てるも、興味なし(-_-;)
「このポットは通常のステンレスに別注ペイントして有るんだよ。なかなか無いんだよん。」
と、聞く耳持たない夫に懲りもせず、ウンチクを並べ立てる私。
余りにもしつこくて、うるさいので、夫は、
「そのポット、容量はどれだけ?」と、聞いて来ました。
「0.9ℓだよん」と答えた瞬間、
「ふーん、5合か・・」ですって(?_?)
まだまだ尺貫法が通じる酒造りの杜氏さんならではの0.9ℓ=5合でした!(^^)!
確かにその通りですね。
180mlで1合なので、0.9ℓのこのポットは5合入りです。
しかしながら、限定のポットを、しかも○○でしか買えない貴重なポットを
「5合入りか・・」なんて、酒徳利みたいに言われたくないっす。
熱燗に利用しないでね、私の宝なんだから(^^)v
でも、何で、0.9ℓにしたんでしょう。きりの良い所で1ℓでも良かったのにね。
すかさず、5合と答えるところがすごいですね。また、このポットを作った人はきっと尺貫法の方です。5合はキリがいいですから。
宮本 満(六弦山人)様
晩酌時に熱燗のやかんにされない様、私はいつも見張ってるんです。
薬師岳山荘・ハッタハリメの女将
こんばんは。
どんなポットなんですか?
女将さんが興味あるポット、こだわりのポットって
教えていただけますか?
がっぽり 様
御無沙汰しております。
長い連休をどのように過ごされましたか。
私どもは重い腰をやっとこさ持ち上げ、遅まきながら近くの小高い丘を足慣らしトレッキングして来ました。
ポットは大袈裟なものでは有りません。鎌倉に在る、あこがれのカフェで売ってるポットです。
その憧れのカフェで、のんびりとお茶したいものです。
遠くて出来ませんけど・・(-_-)
薬師岳山荘・歳いってもミーハーな女将