小屋閉めを10日に無事終了して、暫く振りに下界に下りてみると、下も寒かった。
約4カ月ぶりの、下界の生活が本格的にスタートしましたが、頭の中と身体が、チグハグして、スムーズな働きが出来ません。
アナログの世界から、一気にデジタル式になって、慣れるのに年々時間がかかり過ぎ(-。-;
焦らず、徐々に慣らしましょう。
と、言う訳で、文化的な下の生活が始まりました。
快晴続きの下界より仰ぎ見る山は、勿論、”名峰薬師岳 ”
眺めて良し、登って良しの、「薬師岳」
いー山です(^o^)/
たくさんのお客さんに、感謝
HP&ブログを見て下さり、感謝
小屋閉めに携わった全ての人に感謝
薬師岳を愛する皆々様に、感謝致します。
薬師岳山荘 女将 堀井よし子
素晴らしい小屋締めだったようですね。
若大将さんもけがが治ってよかったですこういった写真は実にほっこりとして素敵です。
山小屋での生活は下界から見て想像を絶するものがありますが、皆様が頑張っているからこそ私たちの安全安心な登山ができるものと信じています。
森 裕記 様
下の生活に慣れ、明け方では無く、普通の時間に目覚める様になりました。
薬師岳の閉山祭も終わり、名実共にシーズンオフを身体全体で感じてます。
オフを如何に過ごすか・・ 色々考えるのが、これ又楽しい時間なんです。
反省する事も、いっぱいありますが(^_^;)
薬師岳山荘 ”反省より楽しみを” 的な女将(^_^)v
また、来年! お世話になります。
大山 繁和 様
最後の最後に、最高の景色が広がりました。
折角の、眺めの良い部屋も、小屋閉めの防雪枠で、何も見えなくて、すみませんでした。
来シーズンもどうぞ、御縁があります様に。
ありがとう御座いました。
薬師岳山荘 堀井よし子