昨年の今日、北陸新幹線が富山を走りました。
1周年記念のイベントがいろんな所で行われ、あらためて新幹線の有り難さを感じました。
手前味噌に成りますが、多くの新幹線の型式で、北陸新幹線の姿形が一番好きです。
正面から見るとまるで氷見の寒ブリを思い出させます。
先日行った魚津水族館の大きな水槽で悠々と泳ぐ、これまた大きい富山の鰤を見ている時、新幹線の顔に見えたのです。
青い背中に、銀色の真横の筋、まさしく新幹線そのものでした。
北陸ならではの姿形が、新幹線のデザインに反映され、勢いよく走る姿は、日本海にも、立山連峰にも、とても美しく映えます。
一年経った今でも県民のあこがれです。
なんせ、乗り換えなしで、2~3時間で、花のお江戸に行けるんですから、有り難い事です。
又、首都圏からの旅行者や、外国人観光客もたくさん来て下さいました。
登山客にも人気で、新幹線利用しての登山ツアーが増えたのは確かです。
さすが北陸の新幹線と感心したのは、大雪の日でも、定時、定刻、運休無しの立派な皆勤賞。頼もしい限りです。
これからも、県民の夢を乗せて、出発進行よし!でお願いします。
1周年おめでとう!(^^)!
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