眺望は効くものの、薬師は朝から強風が吹き荒れていました。
「身体が浮きそうになった」とか、「風の方向に持って行かれそうになった」とか、早い話が、飛ばされそうになりながら必死に歩いたと言う事です。
「這いずる様に、身体を低く風の抵抗を少しでも受けない様に、”ほふく前進”で来ました。」って。
もともと風の強い薬師ですが今日の風は特別でした。
計画に余裕をもって、安全第一の山行に心掛けましょう。
昨夜の夜景は絶品でした。
強風にあおられ、ザックカバーや、帽子など、いろんなものが飛ばされました。
薬師の谷には、きっといっぱい落ちている事でしょう。
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