山開きの代名詞とも言えるアルペンルートが一部開通しました。
春山に続き夏山へと、どんどん山が開きつつあります。
新幹線開通に伴い、昨年より多くの観光客を見込んでいる観光会社は、今まで以上に力が入っています。
先日公開された、屋根がガラス仕様の展望バスは、なぜ今までなかったのか不思議に思う位、アルペンルートと”雪の大谷”観光には持って来いのバスですね。
それにしても、富山と長野間のアルペンルートに並んで、薬師岳方面のおひざ元である有峰湖周辺の観光にも力を入れて欲しいものです。
富山と飛騨を結ぶルートで、奥深い大自然をくぐり抜け、富山の大事な水瓶を背負う有峰ダムを周遊し、帰りはどちらに抜けても温泉に事欠かない・・・こんな身近にある絶景スポットの観光バスを運行し、有峰湖と薬師岳をもっと知って欲しい私なのです。
黒四ダムも良いけれど、有峰ダムはもっと身近に感じます。
発電は地元の電力会社でもあるし、なんてったって富山市民の大事な美味しい水の貯蔵庫ですもの。
富山で休もう、有峰を歩こう。
よしっ、有峰観光に力を入れよう・・ってな事にならないかなぁ。
有峰と薬師岳に光を!
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