今年もチンドンコンクールを見て来ました。
無料イベント見学の為とは言え、しっかり早起きして、開演1時間前に家を出て、会場の県民会館に到着した頃は、7~8割がた席が埋まっておりました。
新幹線開通も影響しているのか、ツアー客の席も有りました。
後ろ席ですが、どうにか堀井家6人の揃い席を確保し一安心している内に、あれよあれよと言う間に満席と成り、会場に入れない人達も出た位でした。
たかがイベント、されどイベント、息子の立てたタイムスケジュールで動いた甲斐が有り、チンドンコンクール本選を新装オープンした県民会館で、座って見れた事が有り難く思えました。
今から思えば、その場しのぎ的な私達夫婦のスケジュールで行っていると、会場内に入れない所か、場内モニター観戦も出来なかったでしょう。
チーム赤、白、の勝ち負けを審判員のつもりで親子孫が言い合う場面はそうそう無いです。
又、同業者同士が飛ばす演技中の応援ヤジや、掛け声などにも熱が入り、真剣勝負の意気込みが感じられました。
”勝っても負けても和気あいあいってのが、チンドン独特のユーモアなのかな・・”って、毎年思います。
負けても笑っているチンドンマン。
それを見て、私達も笑う。
笑う門には福来る。
富山に福がいっぱい!(^^)!
富山のチンドンコンクール。イイね!
唯一泣いてる人は、優勝したチンドンマンでした。
私達も、もらい泣きした、「チンドン芸能社 美香」さん、
念願の優勝、おめでとうございます!
”わーぁっ”と言う、どよめきの中で、優勝が決まりました。
優勝決定戦の口上通り、新幹線で又来てね、「美香さん」
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