今日、平成27年 3月14日は富山の記念すべき日と成りました。
待ちに待った北陸新幹線が遂に開通し、富山の新しい始まりです。
報道各局は朝一から新幹線一色に染まり、新聞などはお正月以来の本誌と付録の分厚い配布と成っていました。
これはもう永久保存版に値します。
私達夫婦は「富山に新幹線なんて夢みたい」と、生きてる内に開通した喜びを実感するため、新幹線見学に行って来ました。
”記念撮影の為、ホームが一番”って、誰しも考える事。
入場券でホームになんてとんでも無く浅はかな考えでした。
ホームに出るのに一時間待ち・・・(>_<)
開通初日の今日はお祭りムードで県内各地で賑やかでした。
こんな嬉しい記念日のお祭りムードは大歓迎です。
この田舎に掛かる一本の真新しい高架線が、日本の中心、東京に繋がっているんです。
ほんとうに夢のようです。
裏日本の暗いイメージを打ち破るが如く、真っ青な空と海、白銀に輝く名峰の数々、日本海のキトキト魚など、たくさんの人達に素敵な ”とやま” を知って貰いましょう。
長生きしてて良かったと、あらためて夫と喜びを分かち合いました。
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