今朝のニュースで、「霞が関から残業廃止策」と言って、遅くとも午後十時以降は残業禁止の策を報じていました。
各省庁が入ってる霞が関から手本を示してダラダラ残業はやめようと言う趣旨。
ダラダラ…って、ちょっと失礼じゃない? 真面目に一生懸命やってるんじゃないの?
只し例外が有って、国会答弁の文章作成に携わってる職員は、これに非ず…だそうです。
大臣の答弁の文案作成担当者はそれ専門筋の学歴保持者か、もとより文才者なのか、全くの素人でそこに配属に成ってから鍛え上げたのか、兎に角、国会討論を聞いていて、大臣の答弁内容の言葉選び、文章の流れの美しさ、失礼の無い敬語の選択等等、野次飛ばしは別として、国会の質疑、応答を聞くにつれ、あらためて日本語の美しさに感動します。
あんな文章を作る人は天才です。残業無しでは到底作れません。
”今日は何書こ・・”と、頭を抱えながらもやっとこさ、こんな貧弱な文章でブログにしている私からすると、又言いますが、あの人達は天才です。
残業手当いっぱい貰っても、私には書けません(^_^;)
同感です!!
我が息子は、霞が関直下ではありませんが国会が始まると
資料とともに待機で、それはもう大変のようです。
もっと悲惨で午後10時なんてとんでもありません。
息子のかわりにグチりました。
六弦山人(宮本 満)様
レベルは全く違いますが、うちの残業は晴れた日の週末です。
霞が関を上回る、午後10時半過ぎに成る事も有ります。
スタッフのかわりにグチりました。
薬師岳山荘・堀井よし子