この冬は暖冬と言われていたにもかかわらず、昨年の12月初旬にいきなり大雪が降り、その後も何やかやと寒く、暖房フル回転でしのぐ毎日です。
12月、1月の電気使用量明細及び請求書たるや、数字の余りの大きさに目ん玉飛び出しそうになりました。
殆ど家の中にいる私は、寒暖の差が老人の体には害である・・ってな事を都合良くとらえ、動き回りそうな部屋を暖房入れっぱなし状態にしておきました。
外から帰ってもホンワカと暖かいし、縮こまり体型に成らずに済むからです。
この常時暖房態勢は夫も賛成で、厳冬の時期を乗り切って来ました。
が、如何せんこの電気量の請求額、〇万〇千〇百円・・て、今まで見た事無い数字!
気持ちあらため、着ぐるみ節電、温水節水を実行しました。
結果、ちょっとした事で、今月請求は、〇千円も安くなっていました。効果!
ただ、パネルヒーターが食うんですよね、電気を・・
節水の方は極めて簡単に実行。
温水器の液晶画面に出る使用量を見て、食器洗いを、節水でいかに綺麗に仕上げるかを毎回挑戦出来る楽しみが有ります。目で見て実感して納得!
山荘での節水方が役立っています。
「オー、モッタイナイ」を肝に銘じてこれからも。ハイ!
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