薬師岳山荘は、昨日6月3日朝、快晴の下、八か月振りに小屋を開けました。
小屋の周りの雪は昨年より少なく、玄関前の残雪処理もスムーズに運び、午前9時前には、スタッフ全員無事小屋入り出来ました。
残雪は少ないと思いましたが、小屋の中の湿気が前年より異常に多く、厳冬期には大雪だった事が伺えます。
一日明けた今日も、風は無く、晴れの暖かい日に成り、外仕事や、布団干し、外壁塗装、各部屋の風通しなど、仕事がはかどりそうです。今年も手伝いに来て下さった皆さんに、心より感謝しています。
今日から、薬師岳山荘現地より、山の情報を、生々しくお伝え出来る事を嬉しく思います。
殆ど薬師岳周辺の情報と成りますが、少しでも皆さんのお役に立てれば幸せです。
今シーズンも又、どうぞ宜しく、このブログを御支援下さい。
薬師岳山荘女将・堀井よし子
薬師に映える小屋。別名、薬師に禿げる小屋… (-“-)
無事に建っていただけでも有り難く思わねば・・(^_^)
外仕事、一服。気持ち良さそう (^’^)
片付いた食堂で、美味しいお酒を酌み交わし、慌ただしい薬師の一日の疲れを労う。
お陰様で、畳も敷いて、乾いた布団を敷いて、気持ち良く寝る事が出来ました。
皆さん有難う御座いました。
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